
お話を伺った方

サンキホーム株式会社代表取締役社長 木本 己樹彦 様
システムや仕組みというより「人」で決めた
ーSHO-SANに依頼しようと思われたきっかけを教えてください
私、元来、人の力でゴリゴリ仕事を取っていくタイプなんですよ。これまで「システム」にのっとって経営するということが無かった訳です。正直に言うと、システム化することで、なんだか自分や会社が乗っ取られてしまうような気がしていて。やや敬遠していたのです。 でも自分も年齢を重ねていくにつれて「ちょっと疲れてきたなぁ……」と思い始めておりまして。その矢先に、SHO-SANの赤穂さんと出会いました。営業に来られたわけでもなく、私から問い合わせたわけでもなく、ご縁があってお話する機会があって。 話を聞いてみると「マーケティング」とか「システム」とか、私からすればよく分からない言葉を使ってはいたのですが、SHO-SANさんがやっていることは、いい意味で予想以上に“人間臭い”なと思いました。 我々が困っていることをしっかり見てくれて、若いのにやたら真面目な話するなぁと。理にかなった説明をしてくれたので、口先だけではないと感じたし、嘘をついている目にも見えなかった。そして、うちの会社と目指しているところが一致すると感じたんですよね。 実は、同じようなことを提案する企業さんとは、何社かお話したことはあるんです。でもどこか「うさんくささ」を感じたり、どういうわけか「今じゃない」と感じたり。サインまでしたところはこれまでに無かったですね。 どの企業も「できなかったらどうするの?」という質問をすると、大体は言葉を濁すんです(笑)でもSHO-SANさんは、逃げなかった。「できなかったその要因を考えます」と。 ですから、どうしてSHO-SANさんに決めたのかと聞かれれば「人」と「説明の仕方」と「タイミング」ですかね。「システム化したい!」「マーケティングしてほしい!」というよりは、SHO-SANの赤穂さんを信頼してやってみようかなぁというのがスタートでしたね。システムをうまく活用することが大事。学ぶこともたくさんある
ーSHO-SANの支援が入ってから変わったことを教えてください
SHO-SANさんには、主にマーケティングオートメーション(MA)化とWebセミナーの企画・実施・集客などをしてもらっています。これまで私は、システム化することにやや嫌悪感があったわけですが、いざシステムを入れてみると意外といいもんだなと思い始めているところです。
