昭和46年創業。大阪で営業している、シーキューブ様。「家族の絆を紡ぐ」をミッションに、語りつぐ映画のような、想いを込めた家づくりをされている工務店様です。 SHO-SANでは、2020年からご支援をさせていただいております。当初はホームページのリニューアルのみのご依頼でしたが、今ではチラシやパンフレット制作、オンライセミナーなど様々なサポートをさせていただいています。 お話を伺った方 株式会社シーキューブ代表取締役 安本 昌巨様 きっかけはホームページのリニューアル。資料請求数は2倍以上に ーSHO-SANに依頼しようと思われたきっかけを教えてください SHO-SANさんには、コロナ禍になって少し経った頃からご支援をお願いしています。最初はホームページのリニューアルをしていただいて、今ではそのホームページを起点とした様々な支援をしていただいています。 コロナ禍になってからというもの、やはり「ネット集客」の重要性が高まりました。ホームページにもっと力を持たせて集客力を高めたいと思っていたときに、某工務店さんからSHO-SANさんをご紹介いただきました。 ホームページは、やはり集客の基盤となります。資料請求だけでなく、興味を持っていただいて、来店のご予約をいただいて、弊社に決めていただくための“要”です。SHO-SANさんにリニューアルしていただいてから、毎月の資料請求数は2倍以上になりました。 ワンストップかつ現場を理解しているからノンストレス ーSHO-SANの支援が入ってから、その他にどんな変化がありましたか? ホームページをリニューアルしていただいてから、チラシやパンフレット類など紙の販促資料もSHO-SANさんに作っていただいているんですよ。 ネット集客が重要とはいえ、まだまだ紙でお渡しする資料も多く、弊社を知ってもらうため、思い出していただくために紙の資料をお渡しする、紙で残すということは大切です。とはいえ自社が出すものには、「ブランディング」という観点からも統一感が求められます。 これまでは、ホームページはWebの制作会社さん、チラシは印刷会社さん……のように、各々、別の業者さんに依頼していました。SHO-SANさんにWebも紙もワンストップで作っていただけるようになってから、世に出す弊社のイメージの統一化が図れているように思います。 成果物を見ると、ホームページ含めてですが、さすが住宅領域特化の集客支援会社さんだけあるなぁという感触です。よく現場のことを理解されていますよね。共通言語で話せて、なおかつマーケティングを相談する窓口が1つになったので、こちらは非常に楽です。 例えばですけど、「ウチの気密性を訴求したいんだけど……」と一般的な制作会社さんにお願いしたところで、おそらく「気密性とは?」というところからお話しなければなりませんよね。でもSHO-SANさんの場合は、こちらの要望、目的、意図を理解してくれるスピードが速いので、話が前に進みやすいです。 シーキューブ様ホームページ もう1つ大きく変わったことといえば、様々な集客施策の「効果」が見えるようになったところですね。 SHO-SANさんは「ホームページを作って終わり」「チラシを作って終わり」ではないんです。様々な施策を行うだけでなく、その施策の効果を数字で見えるようにしてくれるんですよ。数字で見えると、施策の効果がわかるだけでなく、解決策や次の新たな施策を考えるきっかけや根拠にもなります。 マーケティングや数字に弱かった弊社ですが「現状」が把握できるようになったことで、集客の基盤が構築できたように思います。 今後も集客戦略の“シフト”が求められることが予想される ーこれからSHO-SANに期待していることをお聞かせください コロナ禍もまだ継続していますし、インフレやウッドショックなど、住宅業界を取り巻く環境はここ数年で様変わりしました。価格に転嫁せざるを得ない部分も、正直あります。 そうなってくると、やはり私たちの見せ方も変えていかなければなりません。「数」を集めるだけでなく、今後はさらに「良い家を建てたい」と考えている方に届くような集客戦略をしていく必要があるでしょう。 時代の過渡期でもある今、SHO-SANさんには、今後さらなるブラッシュアップと新しいご提案をいただけることに期待しております!